園長写真

ご挨拶

言葉や理屈がわからなくても、喜怒哀楽を感じる心は、幼児期が最高です。昔から「三つ子の魂百まで」と言われますが、まさに就学前の3年間の幼児教育は、人間としての基礎・基本を培う大切な時期です。大切なお子様の教育を家庭と幼稚園が手を携えて一緒に進めていきましょう。

園長 内藤 信雄

保育園イラスト

教育の特色

学ぶ意欲を育む

子どもは、さまざまな教材(モンテッソーリ教具)の中から、自分の興味や発達に即したものを自分で自由に選び活動します。保育者は一人ひとりの子どもの選びと活動を尊重し、援助します。
この選択活動を通じて、自分のしたい作業を十分楽しみ、出来た喜びや満足感、挑戦する心を体験していきます。
この体験は自主・自立につながり、幼児期に大切な人格形成の基礎になっていきます。

体をはぐくむ

広い庭園やグラウンドなど、恵まれた環境の中で、さまざまな戸外活動や体育指導を通して、丈夫な体と明るく強い心を育みます。

共に生きる力を育む

3歳児、4歳児、5歳児が一つのクラスで生活をする縦割り保育、外国人講師による英語活動、高校生(日星高校)とのふれあい活動などを通して、やさしさ、思いやり、伝え合いなど共に生きる力を育みます。

縦割り保育イラスト

沿革

  • 1932
    南田辺に聖母園開園
  • 1946
    終戦後、日星高等学校に併設して現在地に移転
  • 1951
    学校法人聖ヨゼフ学園に合流
  • 1977
    園舎全面改築完成
  • 1980
    遊戯室新築完成
  • 1981
    創立50周年記念式典
  • 1989
    プール完成
  • 1991
    創立60周年記念式典
  • 1996
    モンテッソーリ教育導入
  • 2001
    全園舎塗装改修工事
  • 2006
    満3歳児保育導入
  • 2011
    園舎・遊戯室エアコン設置 園舎内改修
  • 2011
    創立80周年記念式典
  • 2025
    幼保連携型認定こども園開園(予定)
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